天の森
大雪の光と風の中で
古代への招待
大雪山系に輝く「お日さま」
そこから流れる「水」
そしてその大地に育った「お米」と出合って
日水米(ひみこ)の「お山大福」となりました。
3度目でやっと店主(奥様)にお話を伺う事ができました。
お土産にすると全員が「これ何処で買えるの?」と聞きます。
僕の母は「またあれ買ってきて、美味しいよねアレ・・・」と言います。
旭川市内の「上森米穀店」
道産もち米に黒米を練り込んだお山大福は保存料を使っていないため冷凍保存されていますが
1時間くらい自然解凍すれば食べられるようになります。
「あん」は食にこだわった朱鞠(美瑛産小豆)を使用し
甘さが控えめなので非常に上品なテイストになります。
拓殖大学の石村桜教授が開発した寒冷地向けの黒米の種を上森米穀店が御願いして
旭川及び上川管内の6軒の農家で栽培、
黒米には紫色の色素を持つアントシアニンが多く含まれていて、動脈硬化や心筋梗塞、そして老化の要因となっている
活性酸素を取り除く働きが今後期待される古代からの健康食品です。
全国からの注文も多いのですが、店頭販売のみなので是非訪ねてみてください。