シーニックバイウェイ
心に深い沿道景観を支える
ScenicByway
シーニック・バイウェイ北海道2003



旅を誘う美しい風景が広がる北海道。
国土交通省では、この景観を支える「シーニックバイウェイ制度」を
全国に先駆け、2003年から北海道でスタートさせました。

「シーニック・バイウェイ」とは、景観を重視した道との新しい付き合い方の事。
道を通じて地域の想いや魅力、個性を発見、再発見する事でもあります。

今年度は、
国道38号線「千歳〜支笏湖〜洞爺湖〜ニセコルート」
国道237号線「旭川〜美瑛〜富良野〜占冠ルート」
を、モデルコースに選定。道沿いに花を植えるなど景観の整備・保全、
地元ならではのネットワークを生かした利用者への情報提供など、
魅力ある、また想い出に残る道づくり、地域づくりのため、地域と行政が両輪となり
さまざまな活動を行っています。




そんなに先を急がないで、ちょっと脇道に入ってみませんか・・・
きっと貴方の心に残る風景が待っているはずです。