PART 2
ブレーキの効きが非常に悪いのでシューの当たりを出す | オヤジさん、ガソリン漏ってるよ〜 | もう一度キャブやりましょう | その間に潰れているバイパス類の修理 |
キャブは油面出しステーを作った。燃料を流してジッと様子を見る | 「何でピタッと止まらないんだっ」「オヤジさん、あまりいじらないで何分か待ってよ・・・」 | 「・・・・」 | 「お〜い、もう3分経ったぞ〜」 「オヤジさん インスタント・ラーメンじゃないんだからもう少し待って!」 |
油面が出るのに2日かかった。オヤジさんは次に進みたいらしい | エアークリーナーボックスのベースがタンクに緩衝している | 45度 角度をずらしてセットし直して明日はエンジン始動テスト | さあ 「エンジン掛けるから皆んなどいて〜」 |
「掛からない・・・」 | 「チクショ〜またやり直しだあ」 | 「バルブの当たりが悪いんだなあ」 | 再度ヘッド周りの確認とバルブの擦り合わせを行う |