1967 TRIUMPH T120R

これが初めてのトライアンフでした。アマル・モノブロックのキャブが不調でコンセントリックに換装したら
見違えるように走りました。650ccの国産車 W1〜XS−1等と比較すると全くトルク感、スピードが違います。
後ろから蹴り飛ばされたような加速感にはビックリしました。これが「ボンネビル」なのかと・・・
140シリーズに乗った時、残念ながらこの120シリーズにあった強烈な加速感は失われてマイルドになっていたのです。